女性 幸せ

食べたいものを食べて、運動するのもしんどいからダイエットサプリメントでダイエットしたいな♪
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残念ですが、健康食品やサプリメントでダイエットはできません。

健康食品やサプリメントは薬ではない

健康食品と呼ばれるものについては、法律上の定義は無く、広く健康の保持増進に資する食品として販売・利用されるもの全般を指していいます。

つまり、『健康の保持増進』という『補助的』な機能しかありません。

よく、原材料表示に「○○抽出物」「××エキス」「△△菌」「◎◎粉末」「○×酵素」などと書かれていませんか。
このような表示は、実は「それぞれの原材料に含まれる具体的な物質名が不明である」場合があります。
 たとえば「ウコン抽出物」としか表示されていない場合、「どれくらいの量のウコンから」「どのような抽出方法で」「何を抽出したのか」分かりません。何が入っているのか分からなければ、その製品が有効とも安全ともいえないのです。
 また、いろいろな成分を複数添加している製品は、成分同士がお互いにどのような影響を与えるか(特に悪い影響)についてほとんど検討していない場合もあります。
 健康食品の有効性や安全性を判断するためには、「量」の情報が必要です

厚生労働省:健康食品の正しい利用法
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000113706.pdf

詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。

厚生労働省:健康食品の正しい利用法
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000113706.pdf

効果効能をうちだせない健康食品は1番手軽に販売できる『機能性表示食品』の場合、届出制になっているため、比較的簡単に販売できます。

しかし、薬として販売するには、非常に厳しい商品が必要になります。

効果とは思い込みが大きい

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□□酵母の発酵パワーのおかげで体が軽くなった気がします!
実際に、飲み始めてから仕事をしても疲れにくくなり、ウエストも◯cm細くなりました!

このような効果を『体験談』として記載しているウェブサイトもありますが、鵜呑みにしてはいけません。

そもそもウェブサイトに悪いことを書くはずがなく、いわゆる『サクラ』である事も考えられます。
百歩譲って、この『効果』が本当に実感されたものであったとしても、プラセボ効果の可能性は十分にあります。

プラセボ効果とは、何の効果もないものを『元気になる薬』と言って飲ませると、飲んだ者は『元気になった』と感じる現象です。

つまり、効果とは非常にあいまいなのです。

そのため、薬を製造販売する際には、このプラセボ効果も踏まえて、「二重盲検ランダム化比較試験」という厳密な手続きで効果の検証を行い、確実な効果があるものだけが市場に出るようになっています。

二重盲検ランダム化比較試験
・・千とか万単位の患者を集めてきて、ランダムに2群に分け、一方に効果を検討したい薬、他方にプラセボを投与して、その経過を見る。もちろん、本人は自分が飲んでいるのは真の薬か偽薬かわからない。

さらに、効果を判定する医師にも、どの患者が真の薬を投与されていて、どの患者が偽薬かを伏せておく。そうしないと判断が歪むからだ。患者も医師も目隠しされているという意味で「二重盲検」という。これが今のところ、効果を確かめるために一番厳密な方法である。

参考:「95%が効果を実感」健康食品のあの数値に潜む落とし穴
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52650?page=4

そのため、体験談として効果を書いていても、鵜呑みにしてはいけません。

良い点しかアピールしていない

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□□の成分を使っている唯一の商品だから買うしかない!
△△成分は、◯◯のために欠かせない栄養らしい!

健康食品を販売しているウェブサイトでは、良いことしか書かれていませんが、それは当然です。

販売のためのCMのウェブサイトですから。

また、成分についても気をつけないと、薬と相性の悪い成分だと薬の効果を薄めたり効き過ぎたりさせてしまいます。

例えば、葉酸は妊娠中に必要な成分ですが、抗がん剤の『カペシタビン』を効き過ぎたりします。

また、青汁やクロレラに入っているビタミンKは、ワルファリン(抗凝固剤)の薬効を弱めてしまいます。

でも、健康食品ではそういった個人的な細かい事情については、『お医者様と相談してくださいね』で流し、自己責任で調べる必要があります。

人数、割合、比率を疑う

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◯◯人も使っているなら安心かも♪
☆☆%も満足してるんだって!

でも、そもそも『◯◯人使っているから安心』『☆☆%も満足してる』という文言すら、少し数学が分かるなら信憑性の低いものだとわかります。

仮に90%が満足という数字を掲載している場合、90%とは、10,000人中9,000人なのか、10人中9人なのかによって数字の重みが大きく変わってきます。

薬機法に引っかからない表現が研究されている

業界関係者に聞いて驚いたのですが、薬機法に引っかかって警告や注意を受けないようにする講習やセミナーがたくさん開催されているらしいです。

参考:薬事法ドットコム
http://www.yakujihou.co.jp/ydc-mri/index.html

ウソのような本当の話ですが、業界では有名らしいです。
法律に引っかからないギリギリで、効果がありそうな表現がセミナーでは伝えられているそうです。

しかし、これも仕方のないことです。

健康食品を販売している会社からすると多く販売して利益を上げることが会社の目的です。

でも、そのためには効果効能をうまくアピールする必要がある。
でも、効果効能はうたえない。

さぁどうする。

となって、法律ギリギリの表現を学ぶことになっているそうです。

でも、やはり薬機法は複雑なので知らずに効果効能を書いているサイトもあります。
国は、そういったウェブサイトを探すことに必死になっているようです。

医療機関のウェブサイトにおいて不適切な表示が認められる等の指摘を踏まえ、8月
24日より、「医業等に係るウェブサイトの監視体制強化事業」を開始し、医療機関の
ウェブサイトの監視体制を強化します。
本事業においては、広く一般の方からも通報を受け付けます。
参考:医業等に係るウェブサイトの監視体制強化事業の開始
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000175183.pdf

まとめ:1番のダイエットは適切に栄養を取って、適度な運動

婚活のためにダイエットしようと決めたなら、サプリメントでダイエットをするというまちがった方向へ進んでほしくありません。
忙しいし疲れるかもしれませんが、1番のダイエットは適切に栄養を取って、適度な運動をすることです。

でもその『適切』さ加減が分からないと思います。

だから、人生で1度だけパーソナルジムに通ってみることです。

パーソナルジムでは、あなたにあった必要な栄養と食べる量、そして運動量をマンツーマンで丁寧に教えてくれます。

短期間だけパーソナルジムで習えば、あとは習ったことを自分で実践し続けるだけでスリムな身体を維持できて、健康も手に入ります。

1番の遠回りが1番の近道ということに気づいてください。

■リンク:本気でダイエットしたいならパーソナルジムが固いワケ

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