婿養子さんを希望する女性の悩み

女姉妹で跡取りがいない

先日、婚活している友人女性Aが、婚活の悩みを打ち明けてきました。

もともと、婚活中ということは知っていたのですが、
32歳という年齢ですが、キレイでスタイルも良いのに、なぜ婚活がうまくいかないのか不思議に思っておりましたが、
どうやらある一言がキッカケで男性が引いてしまうそうです。

それは、『婿養子希望』

もともと女2人姉妹で、どちらかが家を継がねばならなず、
しかも、田舎の農家の本家というお家柄がまた、重しになっているようです。

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親が高齢で介護問題に直面

さらに、親は父母ともに健在ですが、今年は70歳にさしかかるところ。。

結婚してすぐに親の介護問題に突きつけられると考えたら、
男性もさすがに気が引けるようで、友人の女性Aも相手のことを考えたら自分が抱えているものを
背負ってほしいとは言い出せず、結局、先々のことを考えて、二の足が出ず、恋愛に自由に向き合えたことが無いようです。

それを聞いて、ようやく友人Aが婚活がうまくいかない理由が分かりました。

ところで婿養子の本当の意味をご存知でしょうか?

『お婿さん』の代名詞として使われる単語が、『マスオさん』ですが、
実は、『マスオさん』は、妻であるサザエさんと同居しているだけで、
磯野家へ婿養子に入ってはおりません。

その証拠に、姓は『フグタ』のままです。
そもそも、磯野家にはカツオという長男がいるので、婿養子を取る必要がありませんね(笑)

ちなみに、性格には、『マスオさん』とは、
『奥さんの実家で奥さんの両親と暮らす』ことを「マスオさん状態」と言います。
1989年の流行語になっていたようです。

では、『嫁の両親と同居』と『婿入り』、『婿養子』の違いはなんでしょう??

『嫁の両親と同居』

結婚した後も男性側は苗字を変えず、女性側(奥さん側)が苗字を変えて、
単に女性側の実家で暮らしているだけ。
つまり、住むところだけの問題です。

『婿入り』

実は、結婚して女性が苗字を変えるというのも、男性側の両親のもとへ養子入りしているわけではありません。
ただ、苗字を変えただです。

同じことを男性もできます。
つまり、通常は女性が苗字を変えるところを、男性が苗字を変えること、
これを婿入り、もしくは婿取りとも言います。

法的には何ら問題はありません。
離婚したら、通常は女性の苗字が変わるところですが、
この場合は男性が苗字が変わります。

では、婿養子とはなにか?

まず、『婿』ですので、男性が苗字を変えることにプラスして、
女性の両親と『養子縁組』を行います。

つまり、女性の両親と相続権のある法的な親子関係になるということです。

違いは、その点です。

そのため、ただ単に『婿入り』しただけで、苗字を変えただけでは相続権は発生しませんが、
『婿養子』になった場合、相続権が発生します。

なんだ、良いことじゃないか!
と思った女性がいたら、あまいですよ。

婿養子への心理的ハードル

もちろんそれ相応の対価、つまりこの場合、親の面倒を見たり、
先祖の墓を守ったりと色々な苦労が待ち受けております。

通常、男性もその点をわきまえているため、
女性側の結婚のハードルは一気に上昇します。

そのため、本気で婿養子を希望する場合、あらかじめ婿・婿養子が可能な男性との出会いが必須です。

交際の後半になり、将来を考えると、男性は間違いなく、
『嫁入り』を前提としております。

そのタイミングで、『婿養子』となったら、よっぽど焦っている男性でない限り、離れていきます。

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では、どのタイミングでどのように婿養子さんを希望していることを伝えるべきか?

いきなり婿養子の話題は重い

婚活サイトや婚活パーティーで出会ってすぐに相手の深いところまで知らないうちに、
自分の家の事情やプロフィールなどを話すことは難しいでしょう。

そのため、『友達』の壁を越えたタイミングで伝えるよう心がけましょう。

相手に遠慮しすぎて離さないのもいけませんが、
会って間もない相手にいきなり婿養子希望を伝えても、驚かれます。

また、女性として、家庭の事情で婿養子を希望し、
それが心の重荷となって、恋愛に臆病になるのも幸せの道とはいえません。

婿養子うんぬんの前に考えること

あなたが、親の介護や代々続いた苗字を継ぎたいという想いは本当に大切なことで、
人として大事な気持ちです。

そこは譲る必要はありません。

親を捨て、先祖を捨てて相手と幸せになれるかと言えば、
そんなこと不可能です。

親の表情を思い起こせば、結婚とはやはり家族と家族のつながりです。

親を大切にしたいという気持ちは決して引け目を感じ必要はありません。
むしろ、女性の親を大事にする気が見えない男と付き合うことを避けるべきです。

そんな男はいずれ奥さんを傷つけます。

では、『友達』まではたどり着いたとして、その後、どう伝えるべきか?

男性にとって婿養子の重みを考えてあげる

正直子供もほしいですし、結婚への焦りもある、
加えて、女性が家業を継ぐために、結婚の条件として婿養子を希望!

と直球で伝えるのはナンセンスです。

急ぐ気持ちはあっても焦ってはいけません。

男性側の立ち位置で考えましょう。

男性が婿養子に気が引ける理由は、『主導権』です。

男性は結局、『主導権』を握られるのを嫌がるものです。

それが、田舎の本家に婿入りとなると、想像しただけで窮屈な感じがします。

そのため、まずは『地ならし』しましょう。

『主導権』はあなたにある。
あなたをないがしろにはしない。
家族として大切にするよということを、しっかりと伝えましょう。

その際、両親のやさしい言葉や、
フレンドリーな親戚の間柄などを伝えると、
男性側の心の壁は崩れていきます。

日本では、女性がとつぐという風習のため、
女性は覚悟をしていますが、
男性はそうではありません。

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慎重に言葉を選んで伝えていきましょう。

もともと、結婚というのは価値観も育ちも、考え方も全然違う2人が1つ屋根の下で、
家族として生活することです。

お互いが歩み寄るために、婿養子を希望の場合は、
まずは女性側が歩み寄ってみてください。

あなたのことを大切に思う男性なら、少しずつ心を開いてくれます。

そのため、『婿養子』という言葉にとらわれ過ぎず、
あなたを1人の女性として大切にしてくれる男性を選ぶことが第一です。

その次に、『婿養子』でも良いと思ってくれる男性を見つけましょう。

婿養子も大事だけど、あなたの幸せが第一

婿養子という言葉にとらわれ過ぎると、あなたの視野が狭くなってしまい、
変な男をつかんでいまいかねません。

また、親のことを考えるのは大切ですが、まずはあなた自身の幸せを第一に考えましょう。

ご両親にはご両親の人生があるように、あなたにもあなたの人生があります。

自分のせいで娘が結婚できないと考えたら両親はそれこそショックでしょう。

まずは、自分の幸せを第一に考える。

次に自分のことを本当に大切に思ってくれる男性を見つける。

その後に、ご両親のことを考えましょう。

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